ゲームシステム


ゲーム進行

全6ステージ(予定)で構成され、ステージの最後に待ち構える主要攻撃目標を破壊すると
次のステージへ進むことができます。最後のステージで最終攻撃目標を破壊すると
ゲームクリアです。

自機は全くパワーアップしません。
自動照準のショットや、ハッキング機能を駆使して戦います。

敵の特徴、動きや攻撃をうまく利用する事で戦いを有利に進められます。


操作対応表
※デフォルトキー配置。()内はキーボード対応キー

ゲーム内での操作
自機の移動 方向ボタン (方向キー)
レーダー使用/キャンセル Aボタン (Cキー)
ボム攻撃対象選択,攻撃 Bボタン (Xキー)
攻撃 Cボタン (Zキー)
ポーズ STARTボタン (ESCキー)

メニュー内での操作
項目選択 方向ボタン (方向キー)
決定 Aボタン (Cキー)、STARTボタン (ESCキー)


ハッキング機能

自機は、敵機のコンピュータに侵入する特殊な装置を装備しています。
ある決められたハッキングコードを用いて、レーダーでとらえた敵機のコンピュータに
ハッキングを仕掛けます。
ハッキングコードの効力が切れたとき、またはハッキングに失敗した時は、
その敵に対してしばらくロックできなくなります。

@照準機で敵を捕捉する

《Aボタンを押しつづける》

緑のカーソルで示す範囲が捕捉範囲です。
捕捉範囲は、時間が経つにつれ全画面分に
拡大されます。

捕捉後は安全なところに自機を移動し、
捕捉を終了します。

Aハッキングコードを入力する

《Aボタンを離す》

自機が移動不能になるため、迅速に
ハッキングコードを入力します(コマンド表参照)。
修羅場では、シールドゲージの残量に注意。

《上下左右BCボタンでコード入力》
※Aボタンでキャンセル

Bハッキングコードが転送される

《Aボタンを再度押す》

ハッキングコードが敵機のコンピュータに
転送されます。コマンドの種類によっては
発動に時間がかかったり、敵のクラスに
よっては持続できる時間が短くなることが
あったり、効果に違いが現れることがあります。

コマンド

コマンド名 コマンド 効果 カーソル
索敵反転 上下CB 一定時間、敵を攻撃させます。敵の、敵に対する攻撃力が2倍になります。
機動停止 CB 一定時間、敵を停止させバリアを無効にします。自機の攻撃で、敵に通常の2倍のダメージを与えます。
自爆 CCB 敵が自爆します。発動までの時間には個体差があります。効果の無い敵もあります。


エネルギーキューブ
シールド、マーキングボムのエネルギーがある程度回復します。
大型の敵や、特定の敵を倒すと出現します。


マーキングボム

ハッキングコードが無効、または効果が現れるまでに時間がかかる敵、耐久力の大きい敵などを
対象としたポイント兵器です。威力は非常に強力ですが、エネルギーの補充には時間がかかります。

@攻撃対象を選択

選択カーソルを広げたままでBボタンを押して
攻撃対象を選択します。

中型の敵に表示されている、緑の大きなカーソルが
マーキングボムのカーソルです。

Aボム発動

Aボタンを離すと、直後にボムが発動します。
選択対象に、ショット120発分のダメージが
与えられ、さらに画面中の敵弾が消滅します。

 


データ管理機能

リプレイ、ハイスコアデータを他のユーザーと交換することができます。
データの書き出し
(EXPORT)、および読み込み(INPORT)は、APPENDIX画面の
RESULTSメニューのFILE機能で行います。

(EXPORT)
”frecord2.dat”ファイルが作成されます。このファイルを他のユーザーに渡します。

(INPORT)
他のユーザーから受け取った”frecord2.dat”ファイルを、replayフォルダに入れてください。
これで、そのユーザーのデータを取りこむ事が出来るようになります。
リプレイ再生時の選択数が1〜6からさらにA〜Fが増えますが、これがそのユーザーの
リプレイデータとなります。

 

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